日付の表記

暦の話をしたのでもうひとつ。

例えば、下記のような日付を見たとして、
02.07.09
さて何年何月何日でしょうか。
答えは分かりません。何ともいえません。断定できません。ですね。
ただ、場合分けは可能です。

欧州型
dd/mm/yy
で日本と正反対です。
また、wipo(世界知的所有権機関)がスイスにあることから、日本で出願した国際出願で、日本の特許庁から送付される書類も、この形式になる場合があります。
ただし、その場合、日、月、年と説明する文字列が付記されます。
また、東南アジアの公式文書ではこちらを採用している国が多い印象です。
世界史の資料を思い出せば、第2次大戦以前の宗主国がどこであったかが、手がかりになるかもしれません。

米国型
mm/dd/yy
アメリカと中国、もしくは、英語でやり取りする場合で、かつ欧州以外の国で一般的であると思います。
ただし、現地の公式書類の表記が英語と異なる場合は、現地語での表記は英語と異なります。
例として下記参照。

日本型
yy/mm/dd
日本型ですが、台湾と、意外と中国、韓国も公式にはこれを使っています
ただ、台湾は西暦ではなく、中華民国の成立を基準とした年数を使用しています。
2017年は106年だそうな。。。まぁ、日本の和暦も海外から見たら意味不明なのだと思いますが。

以上のような情報を勘案して取引先と照合し、判断することで勘違いを減らすのですね。
ただまぁ、書類に打つとき西暦は4桁入力しますし、月をアルファベットでJulなどと打ってくれることも多いですから、
02.Jul,2009
と言った風に印刷されたものを見れば、そうそう間違うこともないでしょうけどね。

自分で打ち込むときに相手の国や地域の慣習に則って入力できるといいですね。

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2017/02/28 21:52 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

年末年始 Winter holiday season

思いの外年始が忙しく、すっかりパンクしていました。
理由と思われるのが
1.欧米では年末年始の長期休暇のために、12月上旬からバカスカ審査通知などを乱発、海外事務所の代理人もそれを全速力で転送、年始まで翻訳に追われる
2.アジア圏では太陰暦の正月(旧正月、Lunar New year)に重きを置く国があり(中国、台湾、韓国など)、年末年始はほとんど休まず(12/31-01/02は休むところが多い印象)審査通知を乱発、代理人もそれを全速力で転送、処理に追われる。
と行った事情です。

いつ働いていつ休むのか、その基準となる暦は国や地域によって異なります。
そんな当たり前の事に気づかせてくれた年明けの仕事始めでした。

*私の感じたことを書いているだけなので、事実と異なるかもしれません。

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2017/02/28 21:51 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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