スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手 by FC2

参加しています にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ よろしければクリックを

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

公開可能な情報-日本人とネイティブの語彙力の図説

どの程度の語彙力を目標とするのかは、外国語学習者にとって気になることの1つだろう。
下記は、gogakutanが調査した、日本人とネイティブ話者の語彙力に関する情報を模式的に表したものである。
voca_neta_kyojin201609.png
1.
一般的な英語学習は、中学校から始まる(*20世紀の場合)。
そして、義務教育終了までに、推定900の単語を習得する(教科書、参考書などの分析による)。
進学校などで、学習を積極的に行った場合、1,500語に到達する者もいると考えられる。
2.
次に、高校での学習により、語彙力は3,500にまで高まる(センター試験や高校教科書などの分析による)。
ただし、受験でどういった大学を目指すかによって、差異が生じると思われる。
センター試験より難易度の高い試験を課す大学であれば、語彙力はより高いものが要求されるだろう。
DUOを利用した学生であれば、語彙力は7,000~9,000に到達しているはずである。
3.
就職や進学、実力判定のために資格取得を目指す学習者もいる。
TOEICでは、点数かける100が語彙力の目安だという人もいる。例)940点>推定9,400語
また、英検では語彙問題から逆算して、
準1級合格で9,000、一級合格に12,000語は必要だと思われる。
4.
ニュース英語を無理なく聞き取れる目安は、語彙力14,000からだと言われている。
5.
論争の的になる部分かもしれないが、gogakutanはC2の語彙力の目安を、18,000語だと考えている。
根拠として、下記3点がある。
a.C2メンバーのうち、C2取得者は語彙力19,000以上、未取得者は14,000や15,000が存在している。
b.英語圏で英語が堪能と評価される留学生(北欧から)の語彙力が18,000という報告ある。
c.語彙力診断サイトのデータより、ノンネイティブの国別語彙力で高い国(北欧)が18,000である。
6.
語彙力診断サイトのデータより、ネイティブ成人の語彙力は30,000~35,000だと思われる。
7.
一定の難易度の英語の文章を辞書なしで理解するには、45,000~50,000の語彙力が必要だという報告がある。
8.
翻訳者であるアンチバベルの塔の提唱者(塔主)はケンブリッジアドバンスドラーナーズディクショナリーを暗記したという。
実物がないので推定でしかないのだが、収録単語数は50,000を超えると思われる。
9.
語彙力測定を利用しないネイティブ、自身の語彙力を気にする必要の無いネイティブも存在する。
我々には想像できない、語彙力60,000以上の巨人も存在する可能性はある。

以上の情報は断定できる程のものではなく、また、言語の運用能力は単語だけでは計測できない。


1000語や2000語の語彙を活用すれば、誰とでも意思疎通ができると謳う英会話本も存在する。
しかし、上記の情報を参照すれば、その語彙力で35,000のネイティブと対峙することがどれほど危険なことか想像できるかと思う。
note-2013-05-19-10h18m01s70.jpg

今後も情報の収集、更新は継続する。
英語学習者諸氏の健闘を祈る。

スポンサーサイト

web拍手 by FC2

参加しています にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ よろしければクリックを

2016/09/02 23:31 | 公開可能な情報COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。